京都市伏見区 新築工事現場(深基礎H1600)

🏗 こんにちは。(株)谷善建設です。
今日は私たちが実際に施工している 「深基礎 H1600」 についてご紹介します。

🔍深基礎H1600とは?

「深基礎」とは、通常の基礎よりも深く根入れするタイプの基礎工事です。
H1600というのは、基礎の立ち上がり高さが1600mm(1.6m) あるという意味。

一般的な住宅の基礎は高さ400〜600mmが多いのですが、H1600はその2〜3倍。
主に以下のような現場で採用されます。
 • 傾斜地や高低差のある土地
 • 地盤が弱く、より安定させたい場合
 • 掘り下げて地下スペースを活用する建物

💡メリット
 • 耐震性アップ → 土台部分がしっかりするため、建物の揺れに強くなる
 • 不同沈下を防ぐ → 地盤条件に左右されにくい
 • 空間利用ができる → 高基礎部分を収納や設備スペースに活用できる

📷事例:京都市伏見区新築工事

型枠も頑丈に組み、品質をチェック。

こちらが、基礎完成時の上からと横からの断面図です。

高さ1.6mの基礎がしっかりと建物を支える土台になります。

深基礎H1600は、地盤条件が厳しい土地や安心して長く住みたい方に最適な基礎です。

(株)谷善建設では、経験豊富な職人が一つひとつ丁寧に仕上げています。
基礎工事をお考えの方、ぜひお気軽にご相談ください!

👷求人情報
私たちは一緒に働く仲間も募集中です!
深基礎H1600のようなやりがいのある現場も多く、未経験からでも挑戦できます。
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